書画陶芸展


  書画陶芸展の様子

 【展示会場】


 【やきもの ”窯変南天赤”】

 今回はじめて出品した作品です。

 一種類の釉薬を使って赤をはじめ、
 緑色、青色、黄色などの色を出す
 まことに不思議なやきものです。

 ”窯変南天赤”と名づけました。


 【やきもの ”花入れ”や”創作”など】

  用具としてのやきものではな
  く、見て楽しみむことを主眼に
  した陶芸作品です。

  様々な思いを、様々な形に
  しま
した。


 【書】

  陶芸作品の製作を日常として
 いますが、その思考過程で詩が
 できます。

  今回は約40点の書を展示しま
 した。


 【やきもの ”啓蟄(けいちつ)”と”語らい”】

  いのちの鼓動が聞こえてくる
 ような
表現をしたいと願って
 作品づくりをしています。

 ”啓蟄(けいちつ)”とは、二十四
 節季の一つで、冬ごもりの中の
 虫が外に出てくるころの意を表し
 ます。


 【絵画 ”菩薩”や”紅葉”など】

  日本の四季は美しく、澄んだ
  空気や水を水彩で描き、

  油絵は油彩の重量感を使って
  人間の奥深い内面を描いた作
  品を出展しました。


 【来場者の方々と親族】

  200名を超える来場者の方々、
 そして設営を支援いただいた
 親族の方々に感謝申し上げます。

  とても有意義な個展とする ことが
 できました。

  ありがとうございました。

 


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