■作家紹介■ −金田充夫(かねだみつお)−
近況
午前は農作業、午後は陶芸をします。
朝畑に行き、鍬(くわ)をふるって汗を流し
日々成長する作物から活力をもらい、
午後の作陶の励みとします。
人間は自然の中の一員。自然を知り、
自然に従い、自然を探求して
真の美しさを創造する基とします。
自然が生み出す美しさにどこまで近づく
ことが出来るかが作品づくりの課題です。
出版物
詩集「現(うつつ)」
表紙をクリックすると詩の内容(一例)が見られます。
第一刷 平成元年十一月一日
第二刷 平成二年六月十日
第三刷 平成七年九月一日
著 者 金 田 充 夫
墨書詩集「人間(にんげん)」
表紙をクリックすると詩の内容(一例)が見られます。
発 行 平成四年二月十五日
著 者 金 田 充 夫
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昭和九年三月十九日愛知県北設楽郡津具村に生まれる。
昭和五十一年紡績会社を退職し、愛知県西春日井郡に
窯を持ち独学にて陶芸の研究に入り、独自のやきものを
作り、併せて自作詩の書と絵画も製作し、個展にて作品
発表を行っている。
現在は、愛知県大府市に在住。