現(うつつ)



 

 

 


 

陶芸作品の製作を日常としていますが、その内容を追求してゆくとき、

己の生活態度と切り離すことが出来なく、その思考過程で詩ができます。

いつもは、その詩を書にして見てもらっていますが、数が増えましたので、

今回の詩集にいたしました。

陶芸でも、絵画でも、書でも、表現する方法は違いますが、

伝えたいものは同じです。

未熟者の主張ですが、至らぬ点は御容赦願い、併せて、

御意見など頂ければ幸いに存じます。    

                                 金田 充夫


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